初めての治験は誰でもドキドキがとまらない

2020/02/06:治験コラム

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初めて治験を受けるとき誰しもドキドキがとまらなかったものです。その当時の時を振り返ってみました


初治験参加時の気持ちは不安でいっぱい

管理人が初めてうけた治験はうつ治験でした。治験っていまでは結構広まっている単語だとおもってますが当時からしたら治験を知っている人ってそんなにいませんでしたし、それはいまではインターネットでググればすぐに情報が得られる。だから半信半疑な気持ちでもありました。


そもそも治験ってなのためにあるのか?金がもらえるからみんな治験に参加するのか?

怪しい・・・・。


治験っていわゆる人体実験。俺の体がおかしくなったらどうしよう・・。

などという不安な気持ちが結構勝っている感じではありましたね(笑)

いまや、治験参加!ヤッホーイ!などと治験参加などに不安はあるものの安心して受けられてる自分。順応能力高すぎ(笑)?なぐらい慣れてます。


ちっぽけな存在でもほんの少しのお手伝いとして社会貢献ができる

そもそもなんで治験に参加したかというと大学時代になんもすることがないまま2年がたち、長期の休みをもらってました(笑)

めちゃくちゃ廃人生活を送っていた管理人にそれをみかねた友人がその治験というものを紹介してくたのです。そして治験に出会い。ちょっと学生生活も良好に・・・なんてなってませんがね(笑)


まぁ、当時はボランティア感覚でしたし、そこまで深く考えてませんでしたね。お金ももらえるしボランティアとして参加するということがそこまで堅苦しくなかったからもしれません。

でも、よくよく考えてみたらこの治験をうけることによってこの薬をまっている人が安心して早く使える様になるとんだよなと管理人はおもったわけですよ。

またその治験自体はもう販売間近、いわゆる安全の安全を重ねた上の問題がないかどうかという最終段階のお薬だったわけで少しは不安はありあしたが、自分のからだで安全な薬がでると思うと、ほんのちょっぴり社会貢献してんだなって感じました。


その時から治験の虜となり、今の管理人が出来上がるわけですね。
その時は入院4日通院6ヶ月の治験でその当時でしたらだいたい50万円ぐらいもらえました。


お金ももらえて、社会貢献ができるってこれ最高!!!と治験に感謝です。


スタッフの対応で治験の印象は変わる

管理人が当初初めての治験を受けた治験施設はスタッフの印象が良かったからっていうのもあるかもしれません。そりゃ、ね。スタッフの対応が悪いとこっちもなんか不快で治験あっても受けたくないような気持ちになっちゃいますもん。


そもそも治験ってこちらとら体はって参加してるので、不安な気持ちもあるわけですよ。初めてならなおさら。管理人が当初行った治験施設のスタッフさんたちの対応は、初めて参加する管理人に対しても他の治験参加の熟練者の方たちにも献身的で優しく対応してくれたおかげでなんとか乗り越えることができました。


やっぱり優しい対応って大事(笑)


気持ちよく治験に参加し、そしてマナーが大事

その治験施設での治験は無事に終了し、気持ちよく帰路につきました。
何回も採血をしたときも針が選べるということを丁寧に説明してくれて、さらに痛くないように採血をしてくれるスタッフのかたがたに感謝。

また参加したくなる気持ちが沸き起こって、今に至る管理人なのです。

しかし、これはスタッフだけが対応が良かったというだけではありません。
治験参加者もマナーがよかったのもあります。両者にマナーが必要です。

横柄な態度や、他の治験参加者さんの迷惑を考えないような態度は真摯に対応してくれたスタッフの方にも不快な思いをさせるのではなく、自分が受けた治験参加自体が危うくなるからです。

なので、治験参加者が上ではなくお互い気遣い合うというのが必要かと管理人は感じます。
マナーってやっぱり大事。しっかりと守っていきいたですね。

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