治験に行ったときに振る舞われる食事事情
2019/12/13:治験コラム
毎回毎回治験に行くと、その治験が行われている施設の食事をたべることになります。
管理人が治験を受けるときに出される食事事情についていままで出てきた食事の感想などを交えてご紹介します。
まずは治験食事はどんなのか、またメリットについて簡単に説明します!!
食事内容は試験中に影響がないようなメニューが出る
とある施設で治験をうけたときに出される食事についてですが、施設によって食事内容って千差万別だなって感じました。過去に受けた治験施設で出される食事はまさに病院食って感じ。
メニューは出せませんが消化のよい食事メニュー。あとジャンクフード(当たり前じゃ!)、こってり系のものは出ないです。
そいう食事がすきな人には耐えられないでしょう。ストレスもたまりますしね。
なので治験に参加する際には治験で出される食事以外は食べてはだめですし、濃いめの味になれている人も結構きつめかもしれません。まぁ、慣れますが・・・。
治験の食事をとることで健康志向になるトレーニンができる
濃いめの味が好きな人や食欲旺盛な人にとっては味気ない、物足りない、などデメリット面も見えてきますが治験に参加することで薄味に慣れ、またバランスのとれた食事をとることで体も健康になるというメリットもあります。またダイエットをいつもいつも断念している人にとっては強制的に食事を管理してくれるという面では最適かもしれません(笑)
美味しいい食事がでる施設があった
これはとある治験施設でだされた食事の内容は今まで治験を受けて食事も体験してきた管理人でも大満足するような食事の量と、味付けがあったのを最近体験しました。
一般男性でも満足いく量がだされる
そこは某所にある治験施設なのですが、その治験参加中、いつも管理人は治験施設の質素な食事に慣れすぎたのか、いつもどおりの質素な食事を想像しておりして、だからあんまり期待はしてなかったですww
ベッドの上でパソコンをポチポチと打って昼ごはんを待っているとちょっといい匂い(まぼろしの匂いかも??w)が漂ってきます。食事を配膳してもらい、さてどんなのかなっとトレーに乗っているものを確認するとそこには管理人の好きなペペロンチーノが!!!
もぐもぐ・・・。美味しいな。そして温かい。
そして完食です。ごちそう様でした。
施設内で食事をつくるから温かいしメニューのバラエティが豊富
そこの治験施設はやはり健康成人男性治験が基本で健康男性はやっぱり食事が旺盛なことをわかってらっしゃるのか本当に一般男性でも満足がいく食事内容で、そしてなにより食事があたたかったのが心に染み渡りました。他の治験施設では若干温かいのが感じとれるぐらいの冷え冷えなのですが、つくりたてをもってきてくれるのでありがたいです。
そんでもって、飽きないメニューのバラエティの豊富さに驚きました。
大体結構病院食ってきまった内容が多いじゃないですか。今日もこれか・・・みたいな。
しかし、そこは洋風なメニューから和風、中華と様々な食事で飽きないです。
また栄養バランスも考えてるってところがまた驚きです。ぜひここの施設でまた治験を受けたいものです。
治験参加中の食事は大切
ま、そんな満足いく施設ってなかなかないもので、やっぱりその美味しい食事が提供される施設の治験参加中は食事が楽しみになり、参加中もなんとかたえれた。
やっぱり食事って結構精神にもかかわってくるもんなんだなと初めて体感しました。
だけどやっぱり施設ごとには食事内容または治験内容によっては食事をきっちりと決められるなどもあるからそれは施設によるって感じもしますね。
まぁ、その後はしっかりと元の食生活に戻るんで意味がないんですがね(笑)