負担軽減費の支払い方法は4つある
2018/10/18:治験コラム
治験参加後にもらえる負担軽減費。あれってどうやって支払われるか知ってますか??今回はそんな治験参加後に支払われる負担軽減費の支払い方法について語りたいと思いまっす!!!
支払い方法は参加した施設や条件で異なる
負担軽費の支払いは4つ方法があります。
その方法とは「一括」「分割」「手渡し」「振込」になります。でも支払い方法が全て選べるというわけではないです。
参加する施設や試験の種類によって異なるからです。事前の健康診断(合否を判断するための健康診断)での負担軽減費はその場で手渡しが一般的。
高額でも手渡しな治験もある
高額だから口座振り込みとか選択あんじゃねーの??とお思いの方もいらっしゃるかとおもいますが、高額でも手渡しということがあります。しかし手渡しは手渡しなのですが分割で手渡しになることが多いみたいです。
例:入院18泊19日×2回の場合、1回目の退院の際に一時手渡しされる2回目に最後の協力費が支払われる
管理者もそのような治験に過去参加したことがありました。
治験が終わった後、ちょっとこのお金を落としてしまわないだろうか・・・、途中で絡まれたりしないだろうかなどといった不安になりながら無事帰宅し、早速お金は口座へと吸収されていきました。
少額でも振込な治験もある
高額な治験が手渡しがあるといいましたがその反対に、少額でも口座に振り込んでくれる治験もあります。
治験参加時には印鑑と銀行口座通帳を持ってきてくれと指示がありますので、そのときには印鑑と通帳をもっていきましょう。
このときに通帳と印鑑はわすれないようにしましょう。
支払い方法が知りたい場合は問い合わせしてみる
治験参加時に手渡しはちょっとと思う方もいらっしゃるかと思います。もしその支払方法が事前にわかっているならばどうでしょうか。
支払い方法について知りたい方は治験紹介サイトのスタッフに聞くとよいでしょう。
スタッフが案内してくれますので、もし支払い方法を事前に知りたい方は問い合わせてみてください。