治験の豆:採血の際には好みの針が選べる!
2018/09/13:治験コラム
こんにちは!みなさん。治験バイトサイトの管理人です。
このところ、治験についての話が尽きてきていてちょっと焦ってます。(;・∀・)
ところで治験で行われる中にあります採血のお話になります。
みなさん、治験の採血は採取する注射針がえらべるって知ってましたか???
知っていた?知らなかった??
僕は治験を何回か受けてましたが最近その事実をしりました(笑)
ではどんな針の種類が選べるのかをご紹介しまーす。
針の種類は通常の針と留置針!
通常の針と、留置針というのを治験を実施する施設ではえらべるところがあります。
ちなみに留置針というのは、金属製の注射針にテフロン、ポリウレタンなどの柔らかい筒を付けた針のことを言います(^_^;)
この針を使うことで治験ボランティアさんの肉体的、精神的負担を軽減するために用いられます。
採血は20回を超えるからこその配慮
治験に参加すると、何度も採血をします。そりゃー朝昼晩、一日中指定しされた時間、きまった時間に採血が行われますので、腕は注射痕だらけになりますよね(;´д`)トホホ...
結構これ体力や精神力をがりがりと削られるなんてことも、気も滅入ってしまいます。
しかし、この注射の針を選べるということを知っていいえれば、治験に臨むこれからの人はすこし安心を得られるではないでしょうか。
治験を実施している施設でも体調が崩れても困るのでその配慮ありがたいですよね。
針が選べるのは一部施設だけ!事前確認を
治験を行っている施設で選べるとはいいましたが、選べる治験があるというだけで治験を実施している施設全般では行われてません。
事前に実施する治験施設に確認をしてみましょう。もし選べるようでしたらそれを治験実施スタッフに伝えて、負担を少しでも減らせることと思います。
治験コラムまとめ
・治験の針は通常と留置針の2種類
・選べる治験があるので事前に確認を
少しでも体力や精神に負担をかけずに治験に臨んで治験報酬をガッチリと掴んでください!